一度眠りについたものの
稲妻のようにその答えが舞い降りてきたので
少しここに記しておこうと思う
前の日記の肉の食べ合わせから
鹿肉は見ただけだったことを思い出し
「馬鹿」ではないよな
豚と馬だから「トンマ」だよね
そんな想いを連ねていた
こういうような
一見おふざけのようなことも
実はそれだけではない深い意味を持つ
（ホント？）
『グループＭＡＤ暴年会』での
Ｔ会長の開会のご挨拶の一節
『アバンギャルドな芸術集団のグループＭＡＤ』と
『アカデミックな絵画団体の○○会』とのコラボに乾杯！
最近になって
この深い深い内容に気づき始めて
先ほどその気づきが
嬉しさを呼び起こしつつあることも知った
私が今
身を置いている環境が
その両極にあることで悩み苦しんでいたことが
本当はわが身を助ける内容であったことなど
様々なことが今頭の中を駆け巡っている
仕事は外資系企業の営業戦士であり
地域通貨のコミュニティ事務局を務め
絵の方も
伝統を重んじる団体とグループＭＡＤに属す
その器だけでなく
中にいる人々との繋がり
ちょうど絵画でいえば
構図とマチエール(素材)みたいなものかな
異質な類との出会い
右か左か上か下か
その両極で揺らいでいたんだと思う
『どちらが本当なのか！』ってね
それがここのところ分かりかけてきて
その両方ともが自分から発信するものであり
誰かから与えられるものでもなく
そこへの近道も魔法の杖も無いことなど
『答えは自分で見つけるしかない』
自分らしさという
自分だけの答えを探すことが重要だと思った
苦しみと思うような様々な出来事
いろんな自分に会えるというのは
実は幸せなことだったんだなんて
『人生とはモチーフ探しの旅』
・・・なんちゃってね（笑）
