先日の『グループＭＡＤ展』での
Ｉ 先生の墨彩画のタイトル
『発心』
私はその絵を見て
発疹？
天然痘？
なんてふざけてみせたけど
本心はそんなことなかったよ
子供心のような
優しい筆使いや色遣い
いいなと思った
『いっちゃん』だなんて
タメでお話しさせてもらっているが
何期も上位当選の某市議会議員さんだ
ＭＡＤの仲間たちは最高
みんな優しい
優しいは強いということ
グループの合言葉は
『私にしかできない人生を演じたい』
誰と比べるでなく自己の完成を目指す
グループも結成４５年位になるのかな？
今回は９１回展でした
創設時は２０代だったおじちゃんたちも
みんな６０代になっちゃった
なんで私が所属しているのか
今考えれば不思議なんだけど
まあ
楽しいからいいか！
表の顔はみなさん
社長さんやら議員さんたち
元桜の代紋の会社の方などご立派な方ばかり
それが仲間で集まれば『ＭＡＤ』
純粋にエネルギーをほとばしらせるんだ
私はいっちゃんの作品『発心』をみて
その優しい作風に到達するまでの過程
私はまだ
身悶えするような情熱を発していない
そう痛烈に思った
