また民主党はダメだって
ほかの党を探そうとしている？
私が以前から思っていることは
政党っていったい何だ？
物理的には分かるけど
それが私たちに何を与えてくれる？
議員数を減らして予算を削る
そんなことも言われているけど
今の政治の体制を見ていると
政党と政党の戦いばかり
どちらが実権を握るかという戦いばかり
要は自分たちのことばかり
政党ってなに？
党議拘束によって
途中で意見が分裂したり
また他党も
それを突くばかり
いっそのこと
政党を無くし
政治家は
個人で政治に参加してみてはどうだろうか
いろんな議題に対し
賛成か反対か議論する
同じような意見の議員でグループを作り
勉強会を開いてみて
相手方の意見が解らなかったら
反対側の勉強会にも参加する
別の議題に移れば
前には反対派だった議員と仲間になったりもする
党による拘束が無いので
議員は純粋に議題を研究討論できる
国民は各議員の働きによって
選挙で選ぶことができる
ひとりひとりの国の問題に対する考えは
事前に同じ問題を各立候補者に提出し
その回答を見て
国民は選べばいいのだと思う
政党が無くなれば
政党交付金も要らない
交付金のための仕事？
今はこれが大きい
政治家は
政党のための仕事ではなく
国民のために仕事を進めると思いませんか？
・・・と
そんな感想を持っています（笑）
