千姫のひとりごと

千姫の日々の気づきや想いを「ひとりごと」として綴っています。目に留めて頂ければ、これも何かのご縁・・・

対極の中に

自分の表面と中身が
どうしてこんなに
矛盾的なんだろうと考えていた

表の顔は営業社員
そしてベースと感じているのは
絵を描く私

厳しい営業活動でお金を稼ぎながら

反面
お金の要らない世界を見つめている

しばらく前までは
そんな自分が居心地悪くて
どちらかに纏まらないかと考えていた

でも最近になって
ようやくやっと

対極の中に通じるものを
認められるようになってきた

別の個体間の関係では
対極相手の表が
自分の中心にあったり
相手の中身が
自分の表として感じられるが

それが自分という一個体の中で
メビウスの輪を作る表裏のように
なんとなく
納まりがついてきた

ただ普通
どちらかがボリュームを持てば
その片方のエネルギーは
小さくなるように考えがちだけど

私の場合は
どちらも大きくなるのだな


んんん

不思議


どこと
繋がっているんだろう。。。