あのリズムが、耳について離れない
先日のRFLでの夜
TAKA変酋長、杉浦さんのステージの後
舞台に釘づけになっていた
みんなが、TAKAさんについてテントに戻っている頃
私とYちんは、缶ビールを片手に
あのリズムに酔っていた
二人して、舞台のまん前でかぶりつき
美しいお姉さんの
曲線に揺れる腰つきを、堪能していた
Yちんが私の耳元で囁く
『美しいなぁ・・』
うっとりしている
が、私
『いや、まだ青い』
『次のほうが上やな』
ベリーのリズム
S字に流れる身体の線
いやぁ、まいった
ビリーは、やめて
ベリーダンスに挑戦したいわ
女二人で何してるよ
あの日から、Yちんは
私のことを『アニキ』と呼んでくれる
しかし、よかったなぁ〜〜〜