あの時、あの人はこう、言っていたのに
― だまされた
いつも大きな事を言っていたのに
― 大した事は無かった、失敗した
言葉はカタチである
形しか見えない人は「騙された」とよく言う
実は自分に“見る目が無かった”のに
人と接していて“中身が見える人”は
何となく相手から感じるものがある
言葉でどんなに立派なことを言っていたとしても
その人の立ち振る舞いから分かることがある
一緒に食事でもすれば、すぐに感じる
何か変だな
言っている事となんとなく違う、と感じたら
自分の感覚を信じた方がよい
目つきから、表情から、動作から
相手を観察する
自分が開いて、正面から関われば
相手の本当の中身を知ることが出来るでしょう