千姫のひとりごと

千姫の日々の気づきや想いを「ひとりごと」として綴っています。目に留めて頂ければ、これも何かのご縁・・・

キャンドルナイト

2日間連続の上映会が終わった
環境や平和に関心を持つ人たちと繋がって
気持ちよい空気の中で
私も少しずつ、変化する

次は、夏至の日をポイントにした行動が盛んになってくる

『豪快な号外』が
私の事務所にも、7万部届く

どんどん繋がり、ボリュームを持ってくる仲間たちと
力を合わせてエネルギーを流していく

昨日の、六ヶ所の映画会

トーク&ライブを、自転車発電で行なった

ステージの下、片隅で並んで
一生懸命、自転車をこぐ人たち

そして前で、うちわを持って扇ぐ人たち

その電力を戴いて
冨田さんのトーク
バンドさん達の演奏が行なわれていた

バンドの若い、お兄ちゃんが言っていた

エレキは、電気が必要
自分が自転車をこいで、ステージの人を支え
ステージに立って、支えられて・・・
 
『普通に今まで、電気の有り難味に気づかなかった』と


そんな、いろんなことの学びが得られた
貴重な上映会&イベントになったと思います

これから、夏至の日を迎えるにあたって
キャンドルナイト』が各地で開催されます

私が関わるものをご紹介します

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中播磨キャンドルナイト』 

キャンドルナイトとは、『電気を消して、スローな夜を』を
合言葉に環境NGOが呼びかけ始めた“夏至の日の夜8時から
10時までの2時間、みんなで電気を消して、キャンドルを灯し
思い思いにゆったりした時間を過ごそう”という運動です
近年、全国的に広まったこの運動は、単に2時間電気を消して
省エネを実践するだけでなく、キャンドルを灯して
ゆったりとした時間をつくり、地球環境について考えたり
現代社会のライフスタイルについて見つめなおしてみようという
運動にも広がってきているそうです
中播磨キャンドルナイト』では、使用済みてんぷら油でつくった
『キャンドル』を灯火し、資源とエネルギーの大切さを提唱し
エコキャンドルの炎で『火文字』の作成や
星の観察会などが行なわれます
どんな文字が浮かび上がるかは、当日のお楽しみです
参加者みんなが、キャンドルの明かりの中、ある人は『省エネ』を
ある人は『平和』をまた、ある人は『??』を
そしていろんな場所で生きる人々を思いながら
『スローな夜のひと時』を過ごしてみませんか?
 

◆日時:6月16日(土)19:30〜21:00(雨天中止)

◆場所:シロトピア記念公園(姫路城北側)

◆お問合せ先:中播磨キャンドルナイト実行委員会事務局
      (中播磨県民局県民生活部環境課内)
      TEL 079−281−9203

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キャンドルナイト in はりま』

電気を消して キャンドルの炎の光だけで 時を過ごそう

地球のこと 未来のこと 愛する人 思い浮かべながら

もしかしたら とても贅沢かもしれない


◆日時:6月22日(金) 20:00〜22:00

◆場所:NOT-BLUE(ノット・ブルー)
    姫路市綿町156 船越ビル2階(市民会館向かい)

◆参加費:¥3500(フリードリンク)

◆席:30(要予約)

◆主催/お問い合わせ:TEAM GOGO HARIMA
           takehiko@gaea.ocn.ne.jp