私の元に美術誌Bが送られてきた
今年の公募展便りのページに
私の作品紹介と講評が掲載されていた
『かすれるようなタッチで点々と描いていく中に
深い情感を刻み込む。
手前から奥へ道がカーヴするように続き、
周囲に背の高い葉をつけた樹木が立ち上がる。
陰りに中にわずかに光を見出すような表現が
独特で印象深い。』
ありがたかった
特に『情感』と『独自』というワードに
思いが伝わった感があふれて泣きそうになった
励みになった
もっともっとそこのところを
深めていきたいと思った