千姫のひとりごと

千姫の日々の気づきや想いを「ひとりごと」として綴っています。目に留めて頂ければ、これも何かのご縁・・・

導かれること


いつもなら目覚めないのに
今朝なにげなく目が明いて
スマホ見たら午前4時


そのついでにツイッターみたら
あるお方と学生さんのやりとりがあった


あるお方
『やくざと云うのは「機を見るに敏な」生き物である。
 本来「義理」と「人情」の建て前に生き
 「弱気を助け強きを挫く」のが「任侠道」である。
 今の時代この道理を理解して「任侠道」に邁進している
 やくざが果たして何人いるのか・・・』


学生さん
『任侠道でメシは食えませんよ。生き残っていくための
 稼ぐ手段・収入源を必死に探しているのが、
 多くの若い衆の現実だと思います。
 そもそも、若い組員で任侠道をやるために
 ヤクザになった人間っているんですかね?』


あるお方
『任侠道と云うのは「ボランティア精神」そのものです。
 山口組綱領に「侠道精神に則り・・」と謳っている通り
 「侠客は幡随院長兵衛」を田岡一雄三代目は目指しました。
 やくざの理想が「侠客」なんですよ。』


そこまでのやりとりを見て
私は思わず声を出していました


『メシを食べるために生きるのでは無く
 生きるために食べるのね!』


魂が生きなきゃ意味がない


学生さん
あるお方さん
おおきに ありがとう


なぜか今朝は
生き返った気持ちになりました