今のモチーフを描きだして次が大作4枚目
昨年の本部の勉強会に初めてこのタイプの作品を持ち込み
講評が終わっての移動中
ある女性の先生がクスクス
私が前を通るとき
そのクスクス音が大きくなった
それは異質な者に対する嘲笑だとすぐに気付いた
一目置いていた先生だったので私は少し残念に思いました
それまでのような作品を持っていけば
きっと笑われていなかっただろうと思うのです
でも
ダサいのは自覚しているのでイイのです
これで怯んで自分が治まらないこと
自分を壊して新しい自分に出会おうとしています
この醜い自分に対峙して
ありのままに磨いていくしか道はないと思うのです
そういう意味で
今の『笑い者になっている自分』は
今のところ『予定通りの道』ということになります