生命のエネルギーを描きたい
生物である桃の花と
静物である大小2個体の招き猫
生き物は生きていて当たり前となるが
陶器の猫からもしっかりと生命を感じている
大小としたのは
個体の大きさが違えど
『場』の大きさは目に見えるモノだけではない
大きなカタチでも発信するモノが小さい場合
小さなカタチでも大きく発信体がある場合とある
発信体も含め『生命体』だ
大きなカタチの静の生命個体と
小さなカタチの動の生命個体とを描きたい
そんなことを思いながら
『哲人中田ムメノの世界』のページを久しぶりに開いた
http://www5b.biglobe.ne.jp/~MUMENO/index.htm
中田ムメノは母方の親戚にあたる
著書『魔性と神性』は母が持っているので
以前に少し読んだことがあるが内容はおぼろげだ
久しぶりにページを見て愕然
なんと
タイムリーなんだろう
同時多発テロ直後に書かれた内容が
今の時代に充分あてはまっているじゃないか
生命哲学原理も描かれている
その真実性に言及・・とはせずとも
芸術的な要素であふれている!と思った
再度
読み込んでみよう。。。。