昨日は本部での絵画研究会
N展へ向けての作品を関係の先生方にご指導頂いた
厳しい勉強会
本当に入選までの道のりは険しい
でも登る
では
なぜ登るのか―考える
私の場合
N展入選は一里塚と考える
しかし歩いたところで
たどり着かないかもしれない一里塚
それは
私の歩幅が一定でなく
しかも前へ進んでいるか後退しているか
今は分からない
でも
進む方向は見えてきだしたのだ
それがだんだん明確になってきた
毎日少しでも近づこうと頑張る
自分の一生涯だけでなく
ずっと前の生涯から
何生涯もかけて行くのかもしれない
それほど遠い道のりを歩いている
自分でも
なぜなのかはわからない
わからなくてもいいのだ
アタマで考えることじゃないから
一筋縄ではいかないこと
すぐに手に入らないこと
それにチャレンジしたい
私の天邪鬼がそうさせるのだと思う
そして
その過程で学ぶたくさんのことが
もっともっと遠い
私の進む方向をナビゲートしてくれるのだと
そう感じている