千姫のひとりごと

千姫の日々の気づきや想いを「ひとりごと」として綴っています。目に留めて頂ければ、これも何かのご縁・・・

朝方の夢


暗い部屋のドアを開けたら

突然

病院の廊下


なんだか騒々しい


『大丈夫か?』

何人もの救急隊員と一緒に

タンカで運ばれてきた女


まだ生きていたが最期の様子

口元が痙攣していた


『自殺か?』と誰かが言った


見ていた私は

やっちゃったな・・と割と平然だった


そして目覚めた


夢だった


階下に降り顔を洗い

メイクをしながらぼや〜っとしてたところ

朝のニュースが飛び込んできた


12日朝

角田美代子容疑者の自殺のニュースだった


え???



その翌日


駐車場へ車を取りに行く途中

父親がとぼとぼ歩いていたので

私は父を目前にある喫茶店に連れて行き

『ここでコーヒーを飲んで待っていて』と椅子に座らせ

小銭をポケットから出して父に渡した


そしたら父が

『これあげるわ』と自分のポケットから掴み出したのは

指輪やネックレスや宝石の数々


え?って思ったが

素直に貰うことにして自分のポケットに収めた


『すぐ戻るから待っててね』と表に出て急いでいると


『Tちゃ〜ん』と何回も私を呼ぶ声


右へ振り向けば

母が道路に沿った塀の向こうでしゃがみ

泣きそうな声で

『切れ○゛切れ○゛』と叫んでいた


夢だった


昨日の正夢があったので気になり母に電話した


返ってきた言葉は

『切れ○゛ではなくて イボ○゛やけど今は大丈夫』


そうでしたか

そうなると宝石が気になってきた



そして今日

私の周辺で殺人が起こった

みんな逃げ惑っていた


どこもかしこもパニック状態


若い女性が何者かに刺され

私の乗っているエレベーターに逃げ込んできた

どの階にも悪人がいた


屋上まできた


彼女を支え逃げようとするが


放射された液体が私を襲った

目を瞑る


敵が言った


『目を潰したぞ』


しかし痛みは無かった


本当に潰されたのか

その前に自ら目を閉じたのか分からない


私は液体が眼球に入ることを予測して目は閉じたままにしていた


敵は続けてこう言った

『オレンジジュースにクエン酸を混ぜたから効果は絶大だ』


え???


敵が消火器のようなホースを使用し

再び液体を放射しようとしたそのとき

私をかばうように自分の背後へ送り

相手に向かい盾になってくれた人がいた


目が見えないので誰だかわからないが

背中と背中の間の温かさが感じられた


・・・と

そこで目覚めた


またしても夢だった


目は見える


むむむ・・・???