11月に神戸サンパルで開催される
兵庫の作家たち展の作品を描いている
15号の小品
なにしろ一年を通し
大作と小品を一点づつしか描かなかった私が
昨年と今年
100号を2点も制作したものだから
周囲の人たちの驚きようはすごい
え?
そんなに驚く?
よっぽど怠け者と見られていたようです
(トホホ・・)
事務所の奥で小品を描いていて思った
100号のあの大きさと比べたら
すぐに一面全体が絵具で覆われて
次の絵具がおける位に乾くまで手持無沙汰
これなら何枚も同時に進められるよ
これまでなら
一枚の小品でさえ重荷だったのに
今年は絵と関わる時間が多かったせいか
なんだか気持ちが軽い
明日から小品を
ちょっと枚数描いてみましょうか
一枚の絵に思いをのせすぎずに
軽く描いてみることにしましょう
またそうすることで
次の100号に良い影響が出るんじゃないかな
期待期待!