お昼ごろまでお仕事をして
午後から展覧会を観に
京都まで行ってきました
ひとつは
示現会京都展
もうひとつは
フェルメールからのラブレター展
同じ美術館で催されていたので
一緒に観てきました
先の兵庫展での繋がりでしょうか
京都の支部長先生から
兵庫の支部会員全員に
一枚一枚ご丁寧な御案内状を戴きました
来年あたりから
兵庫も公募展を・・・と思っているため
活気あふれる京都支部の様子を
いろんな角度からお勉強させて頂こうかな・・
そんな気持ちで伺いました
・・・・
・・・と思っていましたが
ひとつ大きな勘違い
自分の誤りに気付きました
私が会場に入るや否や
支部長先生の丁寧なご接待に恐縮でした
別支部の一会員に対して
本当に親切に接して頂いたのです
そして次から次から来られるお客様
皆様に対するご姿勢
ただ勉強に・・と思っていた私は
ああ
それがすべてだな・・と
思わずには居られませんでした
そのあと
フェルメール展のある
一階会場に移った訳ですが
そこで観るオランダ絵画の
テクニックは素晴らしいものでした
が
今
自分の心を動かしているのは
それ以前のものなんだと感じていました
大切なモノは
外側にあるのではなく
その内側にあるのです・・・ね
ちょっと後から
私にいろんなことを教えてくれるのでしょう
