nakazonoさんへ
最近
ご訪問の足跡がなくて気がかりでした
携帯のアドレスにも
久しぶりにメールしましたが
お返事はありませんでした
ここのところ
あなたのページに
私こそ訪問していないのに気づき
ドキドキしながら
掲示板を拝見しましたら
そこには皆さまのコメントがありました
nakazonoさん
旅立たれたのですね
昨日 そのことを知りました
遅くなってごめんなさい
nakazonoさんとの出会いは
この日記にコメントを下さったのがきっかけで
本当にたくさんの思い出が出来ました
ちょうど3年前
示現会兵庫展に
私の日記のご案内から
nakazonoさんは来て下さいましたね
あとで芳名録でそのことを知り
私は感激しました
そのお名前は
某大学の名誉教授先生
私が今活動していることに
近いタイプの経済学に通じている先生で
そのことにも運命を感じました
2年前の展覧会は
お越しくださいましたが行き違い
お会いできず
そして昨年は
ご病気でお越しになれず残念
広島まで行き
初めてお会いして
少しですがお話ができて良かった
毎年
展覧会を楽しみにして下さって
それも私には励みになりました
『次の神戸の展覧会には行けるだろうか…』
昨日から始まっていますよ
nakazonoさん!
観てくださっていますか?
いつもいつも
私を励ましてくださいましたね
そして
認め続けてくださいました
3月に父が亡くなった後
nakazonoさんが書いて下さったコメント
『 これから年月が経つにつれて
お父様のことが千姫さんの心から薄れていくのではなくて
逆に、‘自分が一人で努力して今を築いてきた’と思っているのが
実はいかにご両親の傘の下で守られてのことだったかを
強く実感して感謝の気持が段々強くなってくると思います。
親の温かさが本当に分かってくるのだと思います。』
その通りだと思います
nakazonoさん
たくさんのことを教えて頂きました
本当に有難うございました
今は自由になって
お花畑の中で
写真を撮り続けていらっしゃる
nakazonoさんの笑顔が浮かんできます
温かで優しい光を
これからも空から降り注いで下さい
ご冥福をお祈りいたします
nakazonoさんのホームページ
=An Hour-glass=
http://www3.ocn.ne.jp/~nakazono/