自立国債
小宮山宏元東京大学総長が提唱している
『自立国債』のご紹介です
そして各家庭から屋根を無償で借りて
そのパネルを設置させてもらう
そこで発電された電気は電力会社に売却し
その代金をもって国は
およそ10年〜15年で償還(借金返済)する
償還後の売電料は
屋根を貸してくれた家庭の取り分とする
すなわち、太陽光パネルを譲渡する
国債の償還プランが明確
そのうえ各家庭に
太陽光発電システムが普及するという
一石二鳥のシステム
定額給付金や高速道路1000円のように
その場しのぎ的な政策ではなくて
将来の子供たちにツケを回すような
安易な国債の発行の連発ではなくて
こういう明確なビジョンを持った投資として
国民が納得できる政策をぜひお願いしたい
麻生総理に提案中とのこと
ソーリ!
受け入れの度胸ありますか?
■低炭素社会のための自立国債
http://www.kantei.go.jp/jp/keizai_kaigou/090321/090321_25.pdf