10月26日13時よりたんばの森公苑において
「〜みんなのいいことつなぐ〜まちづくりネットワーク会議」
に、『ピースチェーンはりま』も参加します。
私たちも市川町の『はりまパワー市』から明日
そのまま丹波の会場へ向かう予定。
ネットワークによる共生のまちづくりを目的としている団体
またそれをツールとして活動している団体が
一堂に会して実践発表の機会を設け
ネットワークを活用して地域変革のためにどう協働できるのか
今後さらなる協働にために何が必要かについての
パネルディスカッションを行うと共に参加者で議論します。
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概要
日時:10月26日13時受付
場所:丹波の森公苑 多目的ホール
会議の目的
地域通貨は個人や団体をネットワーク化し
それぞれの「いいこと」を日常的具体的支援としてつないできた。
この実績の上にさらにさまざまなツールを生かし
地域の人々を濃密に支援しつつ海外の人材とも
ネットワークしながら元気なまちづくりのための
参画と協働について会場の皆さんとともに議論し、方向を探る
プログラム
13時20分開会
あいさつと趣旨説明
13時30分 実践発表
当日の発表者 5人×10分(50分間)
○地域通貨の電子化 赤枝尚樹さん
大阪大学大学院人間科学研究科社会環境学講座博士後期課程
○地域通貨と行動分析 西崎晃輔さん
関西学院大学大学院 文学研究科 総合心理科学専攻
○地域SNSひょこむ 行司高博さん
兵庫県企画県民部教育・情報局情報政策課課長補佐
兵庫県の地域SNS実証実験事業の担当
(海外からの発表者)
<テーマ:海の向こうとふるさとを結ぶ>
○松岡秀司さん
関西大学卒、丹波市市役所勤務をへてカンボジア移住。
シュ リムアップ州の大学でホテル勤務をしながら大学で日本語を教える。
地雷撤去等のボランティア活動の実践も
○赤井るみ子さん
ジョージア大学卒(ジャーナリズム文学)
ジョージアステート大学大学院卒(コンピューター情報システム理学修士)
IT業務の傍ら、映画制作、文筆、各国での紀行文に携わる。カナダ在。
ディスカッション 14時30分(90分間)
3人のパネルストが会場からの意見をうけながら議論を進める
○長谷川計二氏
関西学院大学 総合政策学部教授
市民活動推進委員会委員長
NPO法人場とつながりの研究センター理事
○清原桂子氏
兵庫県理事
○加藤正文氏
神戸新聞論説委員兼編集委員
神戸新聞 経済部 、北摂総局、阪神総局などに勤務
経済済部デスクを経て2007年6月から現職
まとめ 16時 (10分間)
○小西康生氏 神戸山手大学学長
4:15 交流会