4月5日の
『チベット問題を天台宗別格本山の住職がTVで語る』で
書寫山圓教寺の大樹玄承師が関西TVに生出演された件
その裏舞台を青山繁晴氏のホームページで知る事が出来る
青山繁晴HP
http://blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july/
『急ぎ、お答えします』
『緊急の、緊急の、大切なこと』
『ことしの桜花はいつもより長く咲いている。
ぼくらに、これが最後の機会だと教えるように。』
『怒り、ひとつ(★さらに5時間後に追記)』
書寫山圓教寺は
あの『ラストサムライ』のロケ地にもなった
姫路では お城に次ぐ有名地
寺院としても
西の比叡山と呼ばれる天台宗の別格本山です
その執事長が行動を起こすということは
どんなに大変なことなのか
巨大な国家の圧力に立ち向かう
迷いに迷った末の決断
しきたり多い宗教組織のなかで
仏の教えのもとに行動しようと
人間の自由な自律した意思を示されました
私は
その大変な勇気に胸が熱くなり
その想いに体中が締め付けられるようでした
大樹玄承師は
今はご自分の意思の人では無い
天と共に生きておられる
そう
思いました