現実を目の当たりにしていると
悲観的に成る自分がいて
それでも、再生しようとする
その瞬間を確認できる出来事が
キチンと準備されていたりで
人間って素晴らしい、と思い直したり
自分にとって、受け入れ難いものを
善意で差し出してくださる人がいれば
そのものは純粋なものだ
それを受け入れても毒にはならない
毒に成るのは、その人の意識
相手が気持ちよく持っているものを
受け入れない時点で
自分の中に、毒が芽生える
この世のものは、そんな想いの宝庫
毒をも薬にしてしまえるのは
自分の想い
それだけ