千姫のひとりごと

千姫の日々の気づきや想いを「ひとりごと」として綴っています。目に留めて頂ければ、これも何かのご縁・・・

六ヶ所村ラプソディー姫路上映会

終了しました

上映時間位から、雨が降って来ましたが
午前の部は、ほぼ満席状態
雨がひどくなってきた午後の部も
たくさんの人が観に来て下さいました
岡山や、大阪からも来て下さいました
マスコミ各社の記者さんたちも
個人的に観に来て下さいました

スタッフを含め、お客さまも
ほとんどの人は、この映画を初めて観ます

私は、皆さんの表情をそっと陰から覗きながら
胸が熱くなってきてしました

涙を流している人
食いつくように観ている人
可笑しい場面で、笑っている人
メモを取っている人
溜息をついている人・・・

鎌仲監督のトークも素晴らしかった
まず、声がイイと思った
テンポもイイ
わかりやすかった
難しい話だけれど、肩が凝らない内容だった
しかも、衝撃的・・・

私が、そう思った以上に
お客さまも、そう感じたと思う
トークの後の、質疑応答では
活気のある意見が飛び交った
皆さんの、心の中に
『何かの種』が蒔かれたのは確実です

私は、最後の挨拶で
皆さんに、お願いをしました

『どうぞ今、皆さんの心の中に
 生まれてきたモノを大切にしてください』

『ご自分のこととして、意識してください』

映画終了後、お客さまたちは
署名してくださり、カンパしてくださり
用意した、監督の書籍もすべて売り切れました

いつもなら、アホなことを言い合う
私の『MADな友人たち』も
こちらが、声を掛けても黙ったままで
頷きながら、署名をすべてしてくれました


上映後の、『鎌仲監督を囲んでの食事会』も
20人もの人が、参加してくださり
お互いに頑張りを称えあい
監督の、いろんなお話も楽しみながらの
美味しいお酒と食事に大満足
今後の繋がりの進展を予感したのです

きょう、残務整理をしながら
残してくださったり、FAXしてくださった
アンケートに目をやると

温かい数々のメッセージや
『5月のイベントにも参加したい』と
書いて下さっている人の多さに驚いてしまいました


『姫路で『六ヶ所』を上映したい!』

そう、私ひとりで声をあげてから
いったい、何人の人が応援や協力をしてくださったのでしょう!

当日の、このスタッフの人々も
新しい出会いで生まれてきました

こんなにたくさんの人たちと繋がって来るなんて
少し前の私には、予想も出来なかったことです

もう、皆さんは次の『ホピ』に向かってくれています
ますます、繋がりは
強くなり、深くなり、拡がっていくことでしょう

最後に

皆さん、ありがとう
繋がってくれて、有難う御座います・・・