今、私にとっての『ひとつの時代』が終わろうとしている
学校を卒業してから、本格的に絵を描きたいと
ある絵画団体に入れていただいて、○○年
何も知らない私を
今まで許しながら、育ててくださったと思うのです
その中心の先生とのお別れです
私の青春は、ずーっとその先生と共にありました
仲間のみんなも、きっとそうでしょう
私たちの会に、人生のほとんどを捧げられた
私たちで運営できるように
最近は、後継者を育てることで必死でいらっしゃった
2月には、ご自身の個展をするのが目標でした
先生、指図して下さい
先生の言われるように展示しますから
盛大にしましょうね
私も
ひとつの時代を終える準備をしますね