千姫のひとりごと

千姫の日々の気づきや想いを「ひとりごと」として綴っています。目に留めて頂ければ、これも何かのご縁・・・

どんな時でも

一生懸命、頑張ってる姿を見て
ただ協力をしたいだけなのに

私がしたいから協力したいだけなのに

そういう気持ちを理解できない人から見れば
下心があるに違いない、と思うだけなのでしょうか

見返りなんかひとつも考えていないのに
疑いの目で見られて、警戒されるだけなのでしょうか

最初は、そうでは無かったのに
目に見える形が、少しずつ立派になるにつれて
守るものが増えて来た『カタチのある物しか信用しない人』は
自分は騙されてはいけないと、人を信用しない

ただ、協力したい気持ち
実力と一生懸命さは認めているから・・・

でも今は、ダメかもしれない

その人が、今持っている財産をすべて失って
今、ちやほやとその財産に集まって来ている人たちが
みんな居なくなっってしまった時になら
私の気持ちが通じるのでしょうか

その人にとって、私が発する厳しい言葉も
その時になら理解できるのでしょうか

私は、どんな時にでもどんな状態になっても
同じ態度で、その人には接していこうと決心しているのです