東京での会議の帰り
一泊だけ自分へのご褒美
湯河原・真鶴へと行ってきた
湯河原を宿泊場所に決めたのは
温泉とそのホテルのお食事と
あと一番の目的は
『町立湯河原美術館』
その小さなホテルは出発の2〜3日前に見つけた
御一人様もOK♪
カジュアルだけど
お料理はとても美味しかったよ
朝の露天風呂から見えた日の出も
やっと新年を迎えたことを実感しました
朝チェックアウト後
最初に行ったのは不動の滝で
そこはスッと通り過ごし
目指すは『町立湯河原美術館』
http://www.yugawara.or.jp/bijyutu/index.html
内容は全然知らなかったけど
いつもの直感に従います
そして
『平松礼二の絵』との初めての出会い
http://www.reiji-hiramatsu.com/
長い時間滞在しました
その後
その周辺を散策・・と思ったが
先ほどの美術館で見た
『湯河原散策マップ』の端に載っている
真鶴が気になった
帰りの新幹線の時間までに間に合うか?
土地勘も無いまま電車に飛び乗り
真鶴の駅の前の本当に小さな観光案内所で
バスの時刻や所要時間を聞いて
なんとか岬まで行けそうなことを確認
昼食は抜く
『中川一政美術館』へ行った
http://www.town-manazuru.jp/museum/
生を観たのは初めてだった
ホントに時間いっぱいまで夢中で観ていた
『じょうずはへたのてほんなり
へたはじょうずのてほん也
世阿弥』
涙が出てきた
私は
ここまでこれたことに深く感謝した