この土日は絵の勉強会でした
それも特別
本部からH先生をお迎えして
本展出品作品の講評を受けました
H先生のお時間の許す限り目一杯
支部会員一人あたり30分も!
本当に夢みたいな時間です
『こんなに時間を取ってる支部は無いよ』
H先生はおっしゃいました
それは大変有り難いことです
でもそれは
私たちの支部がいちばん赤ちゃんなんだと思いました
お父さんとしてお母さんとして
いちばん手をかけて下さっているんだなと思いました
H先生は昨年来られた時より増して
ずっとずっと優しく接して下さいました
講評にしても細かなところまで手取り足とり
絵の具の色の名前まで具体的に教えて下さった
タイトルのレベルで無く
実際のレベルに合わせてね
それはそのまま
タイトルの上位者に対して
後輩たちへの教え方を教えて下ったのだと思う
ありのままの自分をのびのびと表現すること
それを作品にするための最低限の約束を知る
相手に枠をはめるのではなく
その人自身を引き出してあげる
目の前の障害を取り除いてあげる
進む道を気づかせてあげる
H先生のご指導で
支部のみんなはやる気が出ました
絵を描くことは楽しいことなんだよ♪
もっと自信を持ちなさい
先生がみんなに残されたメッセージは
それなんじゃないかな
そう思うのです