千姫のひとりごと

千姫の日々の気づきや想いを「ひとりごと」として綴っています。目に留めて頂ければ、これも何かのご縁・・・

宴会係


土曜日曜と絵の研究会があった


本部から I先生をお迎えして

一日目は

仲間たちが現在制作途中の作品の講評

二日目は

その場で制作をしながらアドバイスをいただく



とても贅沢な研究会です


メインの勉強会と共に私の仕事が

その夜の部の宴会


これは私としても疎かには出来ません


作品同様にいろんな企画を練り練り

ただの懇親会にはしたくありませんでした


ただ幸いなことに

おめでたい要素あり


I先生の会員昇格と

F先生の喜寿のお誕生日でした


Wでお祝いをしましょう!!

おふたりには内緒でね


このプロジェクトはトップシークレットで進められました


当日宴会が始り

F先生がご挨拶


その内様に

『きょうは私の誕生日で

 みんながお祝いをして下さるそうで・・』とあり


『???』

どこから漏れたのか心配したのですが

それは後からお聞きしたら

宴会そのモノがお祝いとのジョークだったとか


と我々の焦る一瞬も・・・


通常の乾杯のあとしばらくして

I先生の前に『丸い金の玉』が吊るされました

くす玉とも言います(笑)

ヒモを引っ張ってもらいましたら


『会員おめでとうございます!!』

クラッカーがパンパン!!


皆からのお祝いの赤ワインで乾杯!!


美味しいワインでした(よかった〜♪)



その後ころ合いをみて

ドリームキャンドルに火をつけました

http://www.youtube.com/watch?v=ofdXRjdgbgU&feature=related


そしてお誕生日ケーキの登場です

大きなロウソクが7本&小さなロウソクが7本


ハッピバースデーの歌のあと

F先生にロウソクの火を吹き消してもらいました


『お誕生日おめでとうございます!!』

拍手パチパチパチ!!!!!



真ん中のメッセージチョコだけF先生が食べて

あとは皆のデザートで〜す

これも美味しいケーキでした(よかった〜♪)


なんとなく喜んで頂けたみたいです

よかった〜♪


今の自分の中で精一杯したつもり


でもね

宴会係の奥は深いと思うわけ


その後になって

あの時こうしたら良かった

ああすれば良かった

あれはダメだったな

あれも拙かったな

と考えたところが数々噴出してきます


自分のカサの高い動きが目立ち過ぎて

主役は誰やねん

自分は黒子なのに・・と反省ひとしきり


そして初代支部長のS先生が

先代宴会部長のH先生に言われたお言葉を思い出した


『宴会の係が一番になって楽しんだらあかんで』


そうでした

それは自己満足の世界でした


もっと焦りがなく

センスのよい動きを習得しよう


宴会係の腕をもっとあげよう!



決心したのでした