同じような意味のことでも
伝え方によって
大きく結果が変わることがある
たとえば
子どもがお客さまに
お茶を出すお手伝いをする際
親の言葉の掛け方
『お茶をこぼさないでね!』と
『上手に持って行ってね!』とでは
子供の受け取り方は違う
『こぼさないで!』と言われた子供は
こぼさないように緊張し
体に力が入りこぼしやすくなってしまう
『上手に行ってね!』と言われた子供は
上手にという良いイメージを描き
リラックスして行動が出来る
相手にモノを伝える時は
そういうことまで配慮できたらいいな
自分という存在が
周囲を緊張させるのではなしに
心を楽に持ってもらえる
そんな対象になれたらいいな
きょうは
そんなことを思った日でした。。。