きょう、お昼に事務所に戻ったときのこと
店長の報告
嬉しいニュース
店頭に『杉浦貴之トーク&ライブ』の案内を貼りだしている
それを、じっと読んでいたご老人が入って来られた
『チケットをください』って
お聞きすると、市内の78歳の男性
ご本人は、腎臓も肝臓も1個しか無いそうです
『まともに動いているのは心臓くらい』
しかし、お元気で前向きで
『自分も、他の人に何か出来る事がないか考えている』と
お名前やら、連絡先を書いて帰られました
もう、お一人は
先日の、読売ファミリーニュースを見られて
TAKAさんの『メッセンジャー』のホームページに
書き込みをされていた6歳の子供さんを持つお母さんからの電話
『息子は、2年8ヶ月前に小児ガン(肝芽腫)で
半年余り抗がん剤治療をしていたが、薬も効かず
余命は半年持たないと言われていました。
2年前に、私の肝臓を移植したが、2年前に肺に再発。
手術、大量化学療法をしています。
肝移植後、再発した子供の生存率は0%ですが
息子はデータ―を覆し、元気に小学校に通っています。
杉浦さんにお会いするのを楽しみにしています!』
私は、イベントを決めて本当に良かったと思っています
毎日、毎日、いろんな出会いがあって・・・
私が、生きている幸せをいちばん戴いているようです
一つずつのお出会いを、大切にしたいと思っています
ありがとう